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しっかりした厚みを持つ日本製の4号帆布を使用。

織り目が大きく、ざらりとした風合いが魅力の厚みのある4号帆布を使用したバッグです。しっかりした質感の国産帆布を使用しておりますので、カジュアルながらも高級感を感じていただけます。また、ナチュラルカラーやアースカラーの多い帆布のバッグですが、こちらでは発色の良いポップなカラーリングに仕上げてありますので、より明るい印象でお持ちいただけます。使い始めは少し硬めの質感ではありますが、使い込むごとに繊維がほぐれて柔らかくなり、くたっとした質感へと変化していきます。


部分使いのパーツにはナチュラルな姫路産ヌメ革を使用。

ボディに大きくつけられたブランドネームやハンドル部分、ファスナー引き手など細やかなパーツにはナチュラルカラーの姫路産ヌメ革を使用しております。(ブラックのみレザーもブラックカラー。)ポップな印象のキャンバス生地に本格レザーを合わせることで、カジュアルでありながら高級感を感じていただけます。また、強度の必要なパーツに繊維の詰まったヌメ革を使用することで、より永くお使いいただけます。ナチュラルカラーのレザーが色深く飴色に変化していく経年変化も存分にご堪能いただけます。


素材も裁断も縫製も。オールメイドインジャパン。

国産のキャンバス生地、姫路産のフルベジタブルタンニン鞣しのヌメ革といった素材だけでなくその裁断や縫製加工まで、オールメイドインジャパンで作られた帆布のバッグになります。ものづくりはデザインだけで成立するものではありません。同じデザインであっても素材によって思った通りの仕上がりにならないことは良くあることです。試行錯誤を繰り返す中で、素材や製造の現場に近いことは一つの大きなメリットになります。信頼の置けるクオリティはもちろん、理想に近いものづくりをしやすいのもまた日本製なのです。


すっきりしたフォルムの角底リュックサック。

カジュアルな雰囲気を存分に感じさせながらも、すっきりした印象のリュックサックです。しっかりマチ幅を持った角底から上部に向かってマチ幅がなくなっていくフォルムですので、容量をしっかり確保しながらも、野暮ったさを感じさせない雰囲気に仕上がっております。比較的落ち着いた印象に仕上がっているブラックカラーを除いては、あえてホワイトの縫製糸を使うなど、程よいクラフト感を感じさせる温かみのあるデザインに仕上がっております。


広マチでしっかり入るデイリーリュックサック。

一般的な書類サイズであるA4サイズが余裕を持って収納可能な、しっかりとしたサイズ感のリュックサックです。角底でマチ幅もたっぷりありますので、荷物の多い方も安心のデイリーサイズです。メインポケットへのアクセスはファスナー開閉で大きく開いて出し入れのしやすい仕様です。メインポケット内にはフリーポケットが1つだけのシンプルな仕様で自由度高くお使いいただけます。外側にボタン開閉の大きめポケットがある他、サイドにはメインポケットに繋がるショートカットファスナーがあり機能的に使えます。

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空色カラスが観たモノ(特撮、映画、アニメ)の感想などを不定期的に綴る隠れ家系語りBlogです。

感想 ウルトラマントリガー 第22話「ラストゲーム」 ~イグニスが仕掛けた最後の勝負~

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空色カラス
■ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA

第22話「ラストゲーム」[2021年12月25日放送]
脚本:足木淳一郎 監督:辻本貴則


 今年1発目の『ウルトラマントリガー』の記事は、第23話の記事からで行きたかったんですが。年末の身体のコンディションがよくなかったのと、スケジュール管理を完全にミスってしまいました。なので、昨年のラストエピソードである第21話「ラストゲーム」の感想からということになるわけでして。

 それはそれとして、昨年末に本作のオリジナル劇場版となる『ウルトラマントリガー エピソードZ』の情報が解禁されましたね。前作『ウルトラマンZ』は劇場版がなかったので、『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』以来の新作映画ということになるんでしょうか。

あと、『劇場版 タイガ』がコロナ禍の影響で延期に延期を重ねて、いつ公開になるのか?という状況に立たされたのもあってか、TSUBURAYA IMAGINATIONのほうでも配信が決定しているというのも今どきですね。寧ろ、TSUBURAYA IMAGINATIONのオリジナルコンテンツを、劇場で特別上映というスタンスのほうが近い?その辺りの加減がよく分からないところではありますが。

 でも、久しぶりの劇場版ということもあって嬉しく思えたところではあります。そして、タイトル的にウルトラマンゼットやナツカワ ハルキもがっつり関わってきそうな感じもあって、そこも嬉しかったですね。つまり、本編の第7~8話はこの布石だったのか!?と。ハルキが借りてったままのガッツスパークレンスいつ返すんだろう?という感じでしたし。

 実質、『ウルトラマンZ』の劇場版も兼ねる感じになるのかなあとか思いきや、イーヴィルトリガーの登場でがっつり『トリガー』の映画になりそうなのは、どうなることかというところで。というか、イグニスが変身するトリガーダークは、イーヴィルティガの側面も継承した存在なのかなとか思ってたんで、イーヴィルトリガーが出てきたときには「えええ!?」でしたね。まさかここに来て、影を継ぐものの再来とは。

 今回の変身者も、マサキ ケイゴのような歪んだ感情から光になろうとした存在なのか。それとも……?「貴方もこの星を平和に!皆を笑顔にしたかったんじゃないんですか!?」というケンゴのセリフからすると、平和を目指す側にいた誰かという感じみたいですが。特報だけ見ると、隊長の地位を離れ、栄転したと思わしきタツミ元隊長がまるでイーヴィルトリガーかのような演出となっておりますが。ミスリード感ありありな気もするし。

 でも、『ウルトラマンZ』に、青柳尊哉氏がヘビクラ ショウタ隊長役で出演という報の際には、ヘビクラ→蛇倉→ジャグラーと思わせて、実はミスリードなのでは?と思ったら、なんの仕掛けもなく本当にジャグラーという前例があるので、どうなることか。

 ただ、中村優一氏演じるトキオカ新隊長、もとい隊長代理?一見、爽やかなキャスティングに、裏がありそうな気がしないでもないというか。しかし、そうなると彼はどんな思惑でイーヴィルトリガーになるのか。部下たちが命令無視して勝手な行動ばかり取るあまり、ストレスでアルコール摂取量が増えて(?)肝臓を痛めてしまったタツミ隊長がイーヴィルトリガーでもありといえばありというか(?)

 それにしても、この『ウルトラマントリガー エピソードZ』。根元歳三先生が脚本を執筆というのは、なるほどというところではありましたが、監督が武居正能監督というのは意外でした。坂本監督じゃない!?みたいな。でも、坂本監督は『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』の準備で忙しそうだし、ニュージェネ映画最高傑作の呼び声も高い(自分の中で)『劇場版 ウルトラマンR/B』の武居監督ならエモい映画に仕上げてくれるんじゃないかな、とか。

 どんな映画になるか分からないけれど、『ウルトラマントリガー エピソードZ』。非常に楽しみです。公開の3月18日(金)が待ちきれないところで。ただ、それ以前にTV本編が如何なるラストを迎えるのか。というところですよね。ラスト次第で、劇場版へのボルテージがもっと上がるか、それとも下がるかというところではありますし。どうなることか。あと、『トリガー』もあと数話でラストを迎えますが、どんな展開を迎えるのやら。

2022年 年始のご挨拶

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空色カラス
 ようやく1月1日の初出勤……というよりは、21年12月の延長戦かな。それを終え、ようやく21年の仕事を納めました。で、地元の神社へ初詣に向かい、今は温かい紅茶でほっと一息ついているところであります。そんなわけで、新年おめでとうございます。

 子供の頃の21世紀って、果てしない未来というイメージで。2022年ともなれば、車は空の道を走るか、民間人が家族旅行感覚で宇宙へ行けるか、そんなイメージを抱いていた気がするんですが。思ったよりも現実的な未来の訪れの反面、ディストピア映画か、ポストアポカリプス映画の序盤みたいな世の中になってしまって。違う意味でSFじみた世の中になっているのがなんともで。想像してた未来と違うのは、世の中以上に自分もそうなんですけど。それでも、なんとかやっていくさというところで。

 それにしても、昨年は”リスペクト”をテーマにやらせていただいたわけですけれども。現実においても、ネット上やSNS上の付き合いにおいても、その気持ちだけは常になくさないようにしていたつもりではあるんですが。そんな気持ちが相手に伝わっているかはさておき。伝わっていないリスペクトはどこまでいっても独り善がりになってしまうので難しいな、と。敬意を払うってホントに難しいことなんだ、と。でも、難しいからと放棄したくないな、と。諦めたくないな、と。

  なら、どうする?”かたちにする”。他者の敬意、作品への敬意、あらゆるものへの敬意。そして、これまで抱いてきた憧れ。それをなんらかのかたちにする。具現化する。それが今年のテーマにしたいかな、と。でも、かたちにするって、どうやって?これまた難しい問題で。方法は、そのときその場所に応じて臨機応変でいったところで。臨機応変、嫌いじゃない言葉ではないけれど、性格が不器用なので実はとても苦手らしいです。融通がきかない性格というのは我ながら面倒な限りです。

 あと、プライベートとしては、ちょくちょく有休を活用して、積んでるプラモデルを少しずつ組み立てていくことも活動のテーマとしていきたいですね(テーマ?)。積んでるプラモデルの置き場がそろそろアレな感じなので。ガンダムは勿論、あらゆるロボット作品のプラモ、スター・ウォーズ、仮面ライダー、その他いろいろ多岐に渡って昨年手を出しすぎました。作ってから手を出せばよかったんですが。その上で、今年6月くらいまで1ヶ月おきに、プラモデルがプレミアムなバンダイさんと、その他通販サイトから届くので、真剣に崩していかないと。

 あとはまあ、適当に。なるように。朝令暮改もなんのその。なるようになるし、ならないときはどうにもならない。朝が来れば夜も来る。そんな感じで。と、まあ、そんな具合で、去年のうちにやれなかった部屋の片付けを少しずつ進めたいですね……。暮れも仕事だったんで、大掃除も満足にやれてないので、アニメとか映画とか流しつつ、少しずつやっていきましょう。

 そんなわけで、今年も1年『Crow's Note』をよろしくお願い致します。
 Crow's Note管理人・空色カラス

2021年も、有難う御座いました。

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空色カラス
 急に忙しくなっちゃって!(故・野沢那智さんっぽい声のトーンで) 簡潔にお話すると、今年の1月からこれまで経験のない業種。本当に経験値ゼロの異業種にジョブチェンジ致しまして。まあ、なんというかコロナの影響とかもあったりするんですが。お陰様で忙しい日々を送っております。勉強と、失敗を繰り返して、経験値を少しずつ上げている日々ですね。

 最初はいろいろ苦労もありましたが、自分の頑張りを評価してくれる方もいてくれて、「捨てる神あれば拾う神あり」という言葉の意味を身にしみて感じる一年だった気がします。

 あと、一方的な感情ではあるんですが、尊敬というか、憧れに似た感情を抱く方にふとしたときに激励の言葉を頂きまして。その言葉を胸に日々闘志を沸き起こしております。その方には幾度となく助けていただいているのですが、そのときに感謝の言葉を述べてはいるものの、もっときちんと恩返しというか、出来たらいいなと思うわけですが。せめて、その激励の言葉に報いることだけが今できる精一杯の恩返しなのかな、とか。

 そんなわけで上記のこともあって、本当は今年は……というか、去年の段階で、2021年はブログをお休みないしは、場合によっては閉めようとも考えておりました。『ウルトラマンZ』が最後のニュージェネレーションウルトラマンになる風な雰囲気もありましたし。『Z』が終われば書くこともなくなるから、もういいかな…みたいな。丁度、今年でこのブログのブログの前身となったブログ開設から10周年になりますので、泣かず飛ばすのブログなら、閉めたところで惜しむ方もいないだろう。みたいな。

 ……なんですけど、なんかいろいろあって今も続いてます。これもひとえに当ブログを応援してくださる皆様のおかげだったりします。感謝の極みですね。こんなブログでも読んでくださる方がいるんだという。泣かず飛ばすははっきり言って自分のせいなんでアレなんですけど。読者がいるというのは励みになりますよね。有り難いことだと思います。ただ、ホント褒められることに慣れてなさすぎるので、SNSなどでよき反応貰えたりすると、それだけであばばばば……!!という感じで。ホント重ね重ね感謝しかないです。

 ただ、通勤時間とか、いろいろこれまでと違う生活リズムで生活するようになったのもあって、これまで通りにブログが書けなくて苦しんだ時期もありました。それこそ、『ウルトラマンジード』の頃とか夜通しブログ記事書いてても全然余裕!みたいな感じだったのに。歳なんですかね。30半ば超えた辺りから、ちょっとそういう生活が難しくなってきたのもあって、自分が思うように記事の執筆が進まないというのもありました。次回の放送までには必ず仕上げるというのを守れなくなってきたことにやや心苦しさを感じているところで。
 
 それでも、自分の書けるペースでやっていけばいいかと、ちょっと開き直りじゃないですけど。もっと軽い気持ちでやればいいんじゃないかと思い、ここ最近は自分のペースで無理なくやらせていただいております。締め切りが決まってる商業用の原稿とかならそういうわけにもいかないですけど。あくまでブログですししね。今後も思うようにやれたらないいな、と。

 しかし、自分よりも遥かに忙しいであろう方々が高い頻度で高クオリティのブログ記事を仕上げてるのを見ると、ヒィィィーッ!って感じで。そういう方々のほうが、自分よりもずっときっともっと多くの人に気づきを与えてくれる。分かり手として、分かりみを提供してくれるから、自分の出番はもう無いんじゃないかとか、思うときもあります。そういう方々は自分よりもずっと若手の方が多いから、老兵はただ去るのみかとか考えてしまうこともしばしば。

 最近、ひたすら寒いせいか、若干卑屈になっていますが、自分のためにこのブログを続けているところもあるので、今後もこのブログは続いていきます。でないと、自分の心の声を外に出す場所がなくなってしまいますしね。

 プライベートとしては、上記の通り30半ばにしてペーペーという感じなので、相変わらず「嫁さんも貰えん(池田秀一さんっぽい声のトーンで)」という感じではありますが。それはそれでというか。悩みと苦難多き20代を過ごしてきてしまったがゆえに、年甲斐もなく”遅れてきた20代”をちょっと満喫してるところではあります。まあ、それなりに楽しい今を送れているかなという気がします。ちょっとプレバンとか、プレバンとか、無駄遣いも多いんですけど。

 来年の今頃は浮いた話のひとつもご報告できたらいいななんて思ったりもしてますが、出来るんですかね。ホント。迷走した人生に、ゴールなんてないからせめて自分が思うように、自分が望むように、自分が願うように、自分が信じるように、生きていけたらいいなって今はそう思ってます。

 昨年のご挨拶で”来年を明るくするか、暗くするかは自分の動きに掛かっている”というお話をさせて頂きましたが、今年は割と明るい一年だったな、と。今年ホント例年から考えたら、公私ともに非常に充実した一年を送ることができたと思っているので、来年も明るい一年を過ごせたらいいなって思います。

 ただ、なんというか今日という今日。12月31日まで仕事でようやく仕事納めしたという感じでして、体力気力共に結構ギリギリな感じではあるんですよね。本当は今年のことをもっと振り返ったり、語ったりしたかったんですが。初めてフィギュアーツを購入した話とか、30年来の小さな夢を叶えた話とか、今年観た作品の大まかな感想とか。結構前々から今年の暮れに語りたいことを用意してたんですが、だいぶ厳しいなというところで。ホントは体力が許す限り粘ろうとかと思ったんですが、明日はこれまでにないほど忙しい一日を過ごすことになりそうなので、ご堪忍頂きたく。納めたばかりですが、明日初出勤なので、無理もできないかな、と。

 そんなわけで、来年の1月入ってからになっちゃうわけですけれども、『2021年も、有難う御座いました。増刊号(仮)』をやれたらないいな、と思ってます。このままじゃ2021年も終われねえ!終われねえよな!というところで。なんだよ、増刊号って感じですけども。2021年をきちんと総括した上で、2022年迎えたいじゃないですか。そのためにもどこかで語りたいな、と。

 何はともあれ、今年も当ブログにお越しくださり、本当に重ね重ね感謝致します。感謝感激謝恩大バーゲンで御座います。来年2022年もどうぞ、『Crow's Note』をご贔屓にお願い致します。来年は今年以上に何かやれたらいいなって思います。そんなわけで、次回『2022年 年始のご挨拶』でまた会おう。


Crow's Note管理人・空色カラス

感想 ウルトラマントリガー 第21話「悪魔がふたたび」 ~二人のトリガー VS 二大怪獣~

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空色カラス
■ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA

第21話「悪魔がふたたび」[2021年12月18日放送]
脚本:継田淳 監督:辻本貴則


 この話は特に語った覚えはないんですが。本作『ウルトラマントリガー』は超古代の光の巨人の伝説を扱った作品なわけじゃないですか。それもあって、何かしらの古代怪獣が復活するといいなあなんて放送前に思ってたんですよね。あわよくば、あまり日の目を見ない怪獣……。アボラスとかバニラとか復活しないかなあとか、密かに思ってたことがありまして。そしたら、開けてビックリですよ。ホントにアボラスとバニラが出てきちゃった!という。

 青色発泡怪獣アボラスと、赤色火焔怪獣バニラ。初代『ウルトラマン』において、もっとも思い入れのある怪獣だったりします。バルタン星人とか、ゼットンとかもホントに大好きなんですけどもね。実は、初めて観た『ウルトラマン』のお話が、この二大怪獣が登場する第19話「悪魔はふたたび」だったりします。

 思い返せば、実家に衛星放送が入る前のお話なので、3歳から4歳頃のお話になるのかな。優に30年以上前になるんですけれども。確か、保育園から帰ったあとだったかな。母から「ウルトラマンやってたから録っておいたよ」と言われまして。なんで、平日の昼間からウルトラマンなんか放送してるんだろう?と、その日からずっと疑問なんですが。なんかスペシャル的な番組が放送されてたみたいで。

 録画された内容は、アボラスとバニラが登場する「悪魔はふたたび」と、ジャミラが登場する「故郷は地球」の二本立て。娯楽性抜群の前者と、テーマ性抜群の後者。今思えばとんでもない組み合わせなんですが。そのときには家で唯一ウルトラマンを観られるVHSだったので飽きるほど、浴びるほど観ましたよね。だから、それこそ、この2本だけは一時期全部のセリフをそらで言えるほどでしたね。

 ジャミラのお話はオチが悲しいけれど、アボラスとバニラのお話は、人間が思わず蘇らせてしまった悪魔がオリンピック競技場を舞台に激闘を繰り広げるわけですよ。まあ、燃えない理由ではないですよね。しかも、お互いの怪獣はお互いの攻撃を相殺してしまうほどの攻撃を持った怪獣。どっちが勝っても不思議じゃない感じ……とも言い難く。どう見てもタツノオトシゴみたいな顔した細身のバニラよりも、顔が岩みたいにゴツい恐竜みたいな見た目のアボラスのほうが圧倒的に強そうなわけですよ。体はレッドキングだしね(何

 とはいえ、科学特捜隊の一撃がなければ、バニラに隙が生まれずアボラスの泡に溶かされることもなかったと思うので、非常に厄介な相手ではあったかな、と。それはそれとして、アボラスはバニラを倒してしまった上に、バニラとの戦いでの疲労などなかったの如く、ウルトラマンを苦戦させるわけですよ。スペシウム光線だって、2発食らってもまだ倒れないほどの怪獣。まだその段階ではゼットンの脅威をはじめとするスペシウム光線が効かない怪獣の猛威を目の当たりにしたことがない自分からしたら、とんでもない怪獣なわけですよ。3発目でようやく倒せるわけですが。

 その後の、「わーい!ウルトラマンが勝ったぞお!」と、子供みたいに駆け回るイデ隊員の様が印象的というか。まさに、心の代弁というか。ウルトラマンですら溶かされてしまうのではとヒヤヒヤしていだけに、あのイデ隊員の様はいい感じに緊張感がほぐれた記憶があります。別になんのテーマ性も、含蓄もないんだけど、それで十分というか。娯楽性に関しては初代『ウルトラマン』随一ではなかろうかと。

 そんな思い出の怪獣が、ですよ。令和の世に復活とか嬉しいじゃないですか。『ウルトラマンX』の第1話冒頭にも出ていたような記憶はありますが、『X』はまだ平成ですよね。それでいて、彼らがメインで活躍するのは、平成でもなかったじゃないですか。だからこそ、今の世に復活したのが本当に嬉しくて。

 それはそれとして、放送日の18日は、生憎の出勤日でリアルタイム視聴が出来なくて悲しかった上に、放送直後に玩具屋に駆け込んでソフビも買うことも出来ない!と半絶望状態だったわけですが。帰り道の途中にある家電量販店に寄ったら、アボラスとバニラのソフビの在庫がしっかりあったので、お迎えしてきましたよ。作業机の上に置いてるんですが、思い入れのある怪獣が家にいるのっていいですね。なんか。



感想 ウルトラマントリガー 第20話「青いアイツは電撃と共に」 ~ヒュドラムの策略と、ユナの決意~

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空色カラス
■ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA

第20話「青いアイツは電撃と共に」[2021年12月11日放送]
脚本:継田淳 監督:辻本貴則



 ユナがユザレが覚醒したことで、いよいよ終盤戦に突入といったところではあるんですが、そんなタイミングで前回はまさかのデバンチャンネル!……もとい、総集編でした。こんなタイミングで総集編入れてくるとか、12月に終わらないじゃん!とか思ってたですが、最初から1月にズレ込むスケジュールでの放送だったんだなあと、デバンチャンネル見ながら気づいたわけですが。

 それにしても、デバンチャンネル。『ウルトラマン列伝』や、『クロニクル』シリーズで、要点をまとめて放送するなんてのはお手のものなウルトラマンシリーズですけれども。今回もかなりいい感じに要点がまとまってて『ウルトラマントリガー』への理解が深まった感じがしましたね。

 特に、ケンゴの出自とか、ユナの覚醒の流れとか、本編観てるだけだど行間読んで想像して補完しなければならない部分もありましたけれども。そういうところをデバンの感想という体で解説してくれていたのは、とても理解しやすかったんじゃないかなあ、と。

 それにしても、『トリガー』の総集編に、『ティガ』本編の映像はまあ目を瞑るとしても、ゼロとベリアルの因縁とかいる?とか思ってしまうわけですが。でも、確かにベリアルも闇の巨人とも言えないでもなく……。後々の発表を思うと、対イーヴィルティガ戦の映像とかそういうことだったのね、とか思うわけですけれど。

  それにしても、ひとつ不穏だったのが、ティガとデモンゾーア化したカミーラとの戦いを振り返りで、「カルミラもカミーラみたいに デモンゾーアのような怪物にならなきゃいいけど」みたいなことをデバンが言ってたのがかなり気になってるんですよね。マナカケンゴへの怒りから、化け物化する可能性は否定できないけど。最近のカルミラのヒロインムーヴを思うと、醜い化け物にはなったりしないと思いたい所ではあるんですが、どうなることやら。